いきなり宮城 宮城県人の知らない宮城県
あなたは、他県の人から「宮城に観光に行くんだけど、牛タン屋以外でお薦めを教えて」と言われて、いくつお薦めを言えますか？
米どころであり、水産物も豊富で、山の幸も充実。実は魅力満載の宮城県。観光名所は、牛タン屋だけじゃない!!宮城県人ほど知らない宮城県の魅力を、一冊に詰め込んだコミックエッセイ。
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６枚の壁新聞 石巻日日新聞・東日本大震災後７日間の記録
2011年３月11日、東日本大震災が起こり、東北地方を大津波が襲った。
宮城県の地域紙・石巻日日新聞社では、輪転機が一部水没。創刊99年の新聞発行が危機に立たされる中、「電気がなくても、紙とペンはある」と手書きの壁新聞を決意する。
家族・親族の安否もわからない中、記者たちは最前線で取材を繰り広げた。
避難所などに貼り出された壁新聞は、被災者の貴重な情報源となり、人々を励まし続けた。
「伝える使命」とは何か。震災後７日間の記者の姿を追った。
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宮城県気仙沼発！ ファイト新聞
東北地方太平洋沖地震の発生から1週間後の3月18日。避難所で暮らす小学生の呼びかけによって、「ファイト新聞」が始まりました。
被災地の子どもたちが過ごした1日、1日は、これから先、日本が復興への道を歩き切るだけのエネルギーに満ちています。
テレビや新聞の取材が相次ぎ、応援の手紙が全国各地から寄せられた、その創刊から1カ月半の全号を収録。
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東日本大震災 心をつなぐニュース
避難者に物資を届ける姉妹、濁流から10人を助けた元ラガーマン、被災地に留まるフィリピン人看護師。東北・東日本の地元県紙から、心温まるニュースをジャーナリストの池上彰氏が選びました。
3月11日、被災地で起きた本当のこと―。
岩手日報、河北新報、東奥日報、秋田魁新報、山形新聞、福島民報、福島民友、茨城新聞、新潟日報、共同通信、地域に密着した地元新聞だからこそ書けた、心を揺さぶる感動の人間ドラマ94本を収録。
本の収益はすべて義援金として寄付されます。
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寄り道・道草仙台まち歩き
いつも見ているようで、見えていない
知っているつもりで、気付いていない。
まちのそこここにさりげなく転がっている歴史のかけら、自然の妙味、暮らしの息遣い。仙台の旧城下域を歩きながら、探してみよう。
市民団体「まち遺産ネット仙台」代表の著者が案内してくれる。
八幡、北山、肴町、霊屋下、宮町、小田原、榴ヶ岡、新寺小路、名掛丁、柳町、荒町、穀町、河原町など50の地域や通りを散策。
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行歌「ミス・仙台」―郷土・仙台の近現代史散歩
広く市民に歌われたご当地ソングの謎を追った「流行歌『ミス・仙台』」のほか、、「市民が愛した仙台四郎」「東北帝国大学の誕生」「仙台万華鏡」など、仙台をテーマにした話を収録した、幕末から明治・大正・昭和にかけての「仙台歴史散歩」。
「仙台万華鏡」では仙台に競馬場があった話、仙台空襲の状況などを紹介している。
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八木山物語
八木山に、ベーブ・ルースがホームランを放った野球場があった。仙台藩領地だった八木山を切り開いて野球場や公園を造り、県に寄付した富豪八木久兵衛の物語や、「野球場」「戦争」「動物園」「日赤病院」「松並木」…八木山地区の起こりから現在までをエピソードでつづる。
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さあ一献―夜の仙台、客と語らい40年
山形県小国町から、単身で仙台へ。そして40年、お客さんとともに歩んだ小料理店「衣笠」浪ちゃんの泣き笑い人生を綴る。
多くの客のさまざまな人生を小さな身体で受け止めてきた女将の半生記。
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明治・大正・昭和 仙台じけん帳
仙台藩の軍資金づくり、街に流れた「国宝」、仙台城二の丸炎上、女性からの離縁状、人肉を食べた話…。
郷土史家の著者が掘り起こす、時の流れに埋もれたちょっと気になる事件や出来事の数々。
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ふるさと文学さんぽ 宮城
太宰治が、井上ひさしが、土井晩翠が、いがらしみきおが、遠藤周作が描いた宮城を、さんぽしてみませんか？
宮城県ゆかりの文学作品を集めたアンソロジー。
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もっと知りたい!杜の都・広瀬川
普段、暮らしの中で、いろいろな場面で出会う杜の都仙台の広瀬川について、市民の視点で市民自身が書いた本。
杜の都仙台を流れる広瀬川の魅力を探り、また川の環境や自然の問題、文学や音楽、人々の生活とのかかわりなどについても考える。
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河北新報特別縮刷版 3.11東日本大震災１ヵ月の記録
河北新報 一ヵ月の主要紙面を完全収録！
3月11日、東日本を大地震が襲った…マグニチュード９.０の巨大な地震と直後にやってきた大津波、そして電源喪失による東京電力福島第1原発の事故。
本書は、震災に見舞われた東北地方で発行されている「河北新報」の３月11日から４月11日までの朝刊１・２面と社会面を中心に３月11日の号外と震災発生１週間、1ヵ月の特集記事をオールカラーにて収録しております。
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