田中将大選手が仙台市の岡田小学校で子供たちと交流

田中選手の被災地支援活動に賛同し、東北楽天ゴールデンイーグルス(辛島選手、則本選手、釜田選手、松井(裕)選手)が協力、東京西川が協賛

1月24日(火)、プロ野球選手の田中将大選手(ニューヨークヤンキース)をはじめ、辛島航選手、則本昂大選手、釜田佳直選手、松井裕樹選手(東北楽天ゴールデンイーグルス)が、宮城県仙台市内の被災地にある岡田小学校にて交流イベントを開催しました。

田中将大選手が岡田小学校を訪問

イベントは、小学校1~6年生の児童190名を対象に行われ、選手とキャッチボールをしたり、一緒に給食を食べるなど、子供たちも笑顔で参加しました。

イベント後は、選手からイベントオリジナルTシャツ、田中選手愛用の東京西川の[エアー]クッション、楽天イーグルスのクリアファイルを、児童達にプレゼント。

田中選手は以前から子供たちに笑顔を届けられるようなイベントがしたいという思いを持っており、今回のイベントは田中選手の希望で実現することになりました。

プロ入りから育ててもらった東北の地、楽天イーグルスには強い思い入れがあり、また子供たちの野球人気低下が著しい状況に歯止めをかけるような、野球の楽しさを伝えられる野球普及活動をしたい。田中選手の思いから輪が広がったこのようなイベントは、来年以降も継続的に行っていく予定です。

選手たちとのキャッチボールでは豪華商品をかけたゲームが行われ、優勝チームには田中選手のサイン入りボールがプレゼントされるなど、児童達にも笑顔がみられました。

選手への質問タイムや、児童が夢を発表する場も設けられ、「夢はプロ野球選手になってメジャーにいくことです」と発表する児童もいました。

田中選手からも、「目の前のことから目をそむけずに、自分にできるところから、1つずつクリアしていくことが大事だと思っています。自分の夢にむかって頑張ってください」とエールが送られました。

 

【イベント後の田中選手の感想】
僕が行動することで、元気や笑顔を届けられるのであれば、とても嬉しいです。
また、野球の楽しさや素晴らしさを伝えられる機会にもなればと思っています。

田中将大選手が仙台市 岡田小学校で交流イベントを開催

【選手から児童たちへプレゼントされたグッズ】

■東京西川 [エアーポータブル] クッション/S

モバイル性を追求した [エアーポータブル] シリーズ。
体圧を分散させ、快適な座り心地が持続。
バスや飛行機などの遠征先へ、デスクワークや長時間のドライブなど、さまざまなシーンで活躍します。

■楽天イーグルス クリアファイル

■ベントオリジナルTシャツ