仙台や宮城県の歴史・地域の本1


宮城「地理・地名・地図」の謎


「仙台空港は仙台市にない」「戊辰戦争のせいで宮城・岩手県境が二転三転」「北上川の流れは今と違っていた」「沼がないのになぜ『気仙沼』?」といった地理・地形の話から、「18世紀末、日本初の世界一周の船は石巻から旅立った」「牛タンの生みの親は山形県出身」「伊達正宗と真田幸村の意外な友情」といった歴史の話まで、宮城県の「地理・地名・地図」に隠された意外なエピソードの数々。
宮城県のことを深く知ると、もっともっと宮城県のことが好きになります。
宮城県のことが大好きな人に読んでいただきたい本です。
【目次】
■第1章 地理からわかる驚きの真実
■第2章 お馴染みの地名の由来を探る
■第3章 歴史を紐解くと見えてくる仰天ストーリー
■第4章 あの宮城名物&特産にこんな秘密
■第5章 近現代の産業&交通の裏側
■第6章 一度は訪れてみたい宮城の気になる場所

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あなたの知らない宮城県の歴史


「伊達政宗」や「仙台」「青葉城」「笹かまぼこ」でイメージされがちな宮城県―。
しかし、松島湾は「貝塚の宝庫」であり、宮城県は縄文時代から開けていた。
古代には東北経略のために朝廷の役所「多賀城・多賀国府」が置かれ、鎌倉・室町時代には、北畠顕家の「陸奥将軍府」が足利政権を脅かし、戦国時代には鎌倉以来の名家大崎氏・葛西氏が伊達氏としのぎを削った。
江戸時代には“奥州の覇王”伊達政宗の「仙台藩」が外様雄藩として栄え、近代には東北帝国大学が設置され、「産学協同」の成果をあげた。
本書では、魅力あふれる意外な宮城県の歴史を紹介する。

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宮城県の歴史散歩


史跡・文化財を訪ね歩く、都道府県別のシリーズ。
住所・交通機関や地図により、実際にたやすく見て回れる。文化財公開施設・おもな祭り・散歩便利帳・参考文献・年表など付録も充実。
「杜の都仙台」「多賀城と松島」「名取の里」「蔵王を仰ぐ」「阿武隈川の恵み」「船形山に抱かれて」「迫川とともに」「北上川と南三陸海岸」で構成。

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仙台とっておき散歩道


「芭蕉の辻」から「田町」へ、「南鍛冶町」「穀町」を抜けて蔵の残る「南材木町」へ。
古くて新しいまちなみ、100年前の風景、戦前と戦後をつなぐ坂道、建物…。
暮らしの中に歴史が息づく「杜の都」仙台の今と昔を歩く。

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仙台 東北・北海道の城下町(城下町古地図散歩)


伊達政宗によって創設された城下町、仙台をはじめ、会津若松、米沢、盛岡、弘前、松前など、東北と北海道の城下町を、古地図を見ながら歩く歴史散歩。明和3年作仙台城下絵図の特別付録付き。

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仙台地方の家紋と苗字


「家紋」と「苗字」とは表裏一体のもので、歴史的にも深いかかわりがあった!
家紋の起こりと歴史、家紋選びの根拠などのほか、苗字研究家の著者が2年間に渡って調べた仙台地方の家紋約800種とその由来を紹介。

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仙台藩ものがたり


仙台開府400年を記念し新聞連載した企画の出版化。
開府前後の様子や藩の施策、文化と暮らし等を、識者の話を交えながらテーマごとに検証。仙台藩の歩みと事跡を振り返る。

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伊達政宗 謎解き散歩


「馬上の少年は過ぎ、世は平らかにして白髪多し…」
天下を夢見て奥羽の地を切り従え、豊臣秀吉や徳川家康らと渡り合った伊達政宗は、後世「独眼竜」の名で世に知られた。
野心を秘めたその隻眼は、常に「天下」を見すえていた。
いくたびの危難を機略で切りぬけ、仙台藩六十二万石の初代藩主として泰平の世を迎えた政宗の晩年は、花鳥風月を友とし、深い教養と豊かな趣味に生きる風雅の人であった。
戦国乱世の終わりに登場した稀代の風雲児の波瀾に満ちた七十年の生涯とその人間味あふれる素顔をはじめ、政宗をめぐる謎解きの旅。

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独眼竜の野望 伊達政宗の生きざま


◆戦国武将として、近世大名として、鄙ひなの華人として……波瀾に満ちた70年の人生をダイジェスト『独眼竜 伊達政宗の生涯』
◆徹底現地取材・舘山城「独眼竜を生んだのは「舘山」なのか!?」
◆若鷹・政宗、覇者への大勝負「南奥州血風録」
◆初代・朝宗から16代・輝宗までの時代「政宗雄飛、その前夜―伊達氏の血脈」
◆上方で、男は何を見たのか「空白の10年―京・大坂での政宗の足跡を追う」
ほか

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仙台藩最後のお姫さま―北の大地に馳せた夢


明治新政府から領地を没収され路頭に迷う伊達家のサムライたち。
賊軍の汚名を雪ぐべく旧家臣を率いて不毛の蝦夷地に挑んだ一門の亘理領主・伊達邦成と仙台藩最後の姫君保子の波瀾の生涯。

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仙台藩伊達家の女たち

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戦国BASARA 武将巡礼Vol.1伊達政宗


「歴女」を中心とした歴史ファンの方々は、ゲームの世界を飛び出して、実際の武将が活躍した「ご当地」を巡礼することがブームになっています。
そんな歴史ファンの方々のための、戦国武将・伊達政宗のゆかりの地を巡礼できる観光ガイド本。
歴史ブームの火付け役ともなった株式会社カプコンより発売されている話題のゲーム『戦国BASARA』のキャラクターを起用し、伊達政宗の生涯を時系列的にたどりながらファン必見の巡礼スポットを詳細にガイドします。そのほかにも「片倉小十郎」も紹介しており、戦国武将ファン必見の一冊です。

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伊達政宗 (講談社 火の鳥伝記文庫)


きびしい戦国の世に生まれ、幼くして片目をうしない、独眼竜とよばれた政宗。
豊臣秀吉、徳川家康と天下人がかわる激動の時代にあって、武勇と知略でたくましく生きぬいた東北の英雄、伊達政宗の一生。

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多賀城碑―その謎を解く


多賀城の創建・改修問題を解く唯一の資料・多賀城碑の総合研究。
『おくのほそ道』に「壷の碑」と記された多賀城碑は江戸時代の文人たちが大きな関心を示したのに対し、明治以降は一貫して偽作と信じられてきたが、本書において真碑であるとの結論をえ、1998年には晴れて国の重要文化財に指定された。碑地下部分の調査を追録。

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岩出山遷都物語―歴史の綴じ糸
本書は、平成10年1月から12年暮れまで大崎タイムス紙上に190回にわたって連載したものを歴史の流れに従い、大幅に補筆修正して冊子にまとめた。
中世足利氏の流れを汲む名門、大崎氏の崩壊。そして伊達氏へと受け継がれた大崎地方の歴史を、史料をベースに綴った渾身の歴史書。

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宮城県の山


全国47都道府県の山々の詳細を紹介する改訂版。宮城県全域の代表的な56山58コースを紹介。
人気の高い栗駒山、船形山、蔵王連峰などから、近年、脚光を浴びている里山や旧街道のハイキングコースまで、ベストシーズンでガイドします。巻末にはデータも充実。

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宮城県の不思議事典


伊達政宗が派遣した慶長遣欧使節の目的は何か。参勤交代の江戸までの日数、供の人数、経費は? 政宗が独眼竜と呼ばれるのはなぜ?
宮城県人も知らない宮城県のなぞ不思議181項目に挑戦。

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