昔の仙台ってどういう感じだったんだろう?昭和の写真や幕末・江戸時代の歴史に見る宮城・仙台。
昭和の時代の写真本はお婆ちゃんお爺ちゃん、お父さんお母さんへのプレゼントにも良いかもしれませんねきっと、懐かしいと喜んでくれるでしょう
写真集 昭和の仙台 懐かしの宮城県あの街この街
戦災復興期から高度経済成長期に至るあのころ、仙台を中心にした東北の地も激動の時代にあった。
街には市電が行き交い、港はサンマの水揚げ日本一を記録、子どもたちは路上で元気に遊んでいた―そんな時代の思い出写真集。
本書は、昭和の時代の仙台を中心に宮城県の懐かしい、あの街この街を写真でたどっていく。
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昭和24年版 復刻JTB仙台市街図
約60年前、戦後復興を遂げつつある昭和24年に発行された仙台観光マップ。
戦後、日本交通公社(現JTB)が製作した仙台観光地図。 発行前年には市電が全線開通。
昭和24年は市制60周年で、 青葉通・広瀬通の新設や東二番丁・東五番丁・細横丁(現晩翠通) の拡幅、県立図書館・晩翠草堂の建設など近代都市の姿が 整ってきた年でもありました。
藩政時代の呼称でもある、旧町名や七崎・七坂・八小路の表記が 見られるなど、戦前の仙台と現在をむすぶ貴重な地図です。
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写真帖 仙台の記憶―一〇〇万都市の原風景
仙台の昭和30年前後の街並みや暮らしぶり、そして時代の空気までが色濃く映し出された写真帖。
多くの人の話や資料から、当時を鮮明に浮かび上がらせる。
仙台発の情報誌『りらく』連載の「100万都市の原風景」をまとめる。
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七月十日は灰の町―仙台空襲と戦争中のこと
昭和20年、その日の未明、街は炎に包まれた!!
B29が123機、犠牲者は千数百人。「戦時」の大きなうねりに巻き込まれていった時代。
市民の暮らし、社会、空襲の証言を記録する。
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宮城県の百年 (県民100年史)
奥羽越列藩同盟、仙台藩の降伏、御一新と一揆、天皇東北巡幸、地方三新法…と、幕末から現代までを地域社会史・民衆生活史の視点から叙述。
今こそ知ろう明治・大正・昭和、揺れ動く時代を生きた人々の歴史。
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真田幸村子孫の仙台戊辰史―真田喜平太の生涯
長きにわたる太平の世が終わりを告げた幕末期に仙台藩の存続をかけて奔走した武士がいた。
西洋砲術を修め藩の兵制改革を進めた真田喜平太は、父祖伝来の「六文銭」の隊旗を掲げ、敗色濃厚となっていた戊辰戦争に臨んだ―。
激動の変革期たる幕末を生きた戦国武将・真田幸村の子孫真田喜平太の生涯。
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北海道に渡った仙台藩士たち―角田・亘理・岩出山・白石・柴田藩の集団移住
明治期の北海道開拓史を支えた4500人の仙台藩士とその家族。
仙台藩士たちの苗字や出身地などから移住者のルーツを探る。さらに、苗字とは別な観点から、当時の仙台藩士たちの苦悩も取り上げる。
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仙台領の街道
東西28里17町、南北50里28町の大藩・仙台領。
「正保国絵図」をもとに奥州・羽州から脇往還、諸往還までの当時の道筋をたどりながら、街道を歩いて解説した「歴史の道」案内。
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仙台戊辰戦史―北方政権を目指した勇者たち
仙台の戊辰戦争は、東北が日本国の中枢にでようとする壮大な挑戦だった。
和解か、徹底抗戦か? 近代日本の魁となった奥州列藩同盟の苦悩の選択を描ききる。
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街道をゆく〈26〉嵯峨散歩、仙台・石巻
古来、京都に定住し、現存する土木技術に多大な影響を与えた渡来系氏族の秦氏について考える「嵯峨散歩」。
『奥の細道』に沿うように歩を進め、仙台藩の風儀の奥深さや奥州の武将、北畠顕家や伊達政宗などに思いを馳せる「仙台・石巻」。
嵯峨路の登場人物も多彩だった。清和天皇、古代の秦氏、天竜寺ゆかりの夢窓国師、さらには大久保利通や夏目漱石も登場する。
しっとりした旅のあと、「仙台・石巻」の主役は戦国の雄、伊達政宗。もっとも戦場の勇敢さがテーマではなく、運河の開発、河川の改修と土木に苦労した政宗を考える。
松島も訪ね、「ああ松島や」の看板をみて、芭蕉に深く同情する件が楽しい。
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